ビーライズ、マイクロソフト社のスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択
株式会社ビーライズ(広島市中区、代表取締役:波多間俊之)は、マイクロソフトコーポレーション(本社:米ワシントン州・レドモンド、以下マイクロソフト社)が提供するスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました。
■Microsoft for Startups とは?
世界140カ国以上で展開されているマイクロソフト社が提供する新しい顧客やチャネルパートナーとスタートアップを結び付け、グローバルなエコシステムを作り上げることを目的としたスタートアップ支援プログラムです。
当プログラムに採択されたスタートアップ企業は、Azureをはじめとするテクノロジーのサポートに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups/
■ビーライズでの今後の取り組みについて
ビーライズでは、本プログラムによる日本マイクロソフト社からの支援によって、更なる事業拡大を目指していきます。具体的には、メタバース関連サービスでの活用や、VRでマインドフルネスが体験できる「マインドフルネスVR ‐SELENE‐」でのサーバー利用及びAIによるデータ収集・分析基盤の構築などを予定しています。
■メタバース関連サービスについて
企業向けに「アバターで参加できるバーチャルイベント」等のメタバース関連サービスを提供しています。イベントや展示会など、様々な用途でメタバース空間を活用することができるようになっています。
https://berise.co.jp/service/event/
■「マインドフルネスVR ‐SELENE‐」について
「マインドフルネスVR ‐SELENE‐」は、VRの特徴である没入感により、未経験者でもヘッドマウントディスプレイを被るだけでマインドフルネスに取り組むことが可能となる最適な「環境」を提供します。またチャットを用いた進捗管理とメンタルチェック機能により、従業員にマインドフルネスの習慣化を促すことで、企業の健康経営を支援します。
【株式会社ビーライズについて】
「デジタルで明日を変えよう」をビジョンにかかげ、XR領域でバーチャルワールド活用サービスを提供するテクノロジーカンパニー。リアルな3DCGとアプリケーション・web開発、アイデアを組み合わせた最先端ソリューション開発を強みとしています。人の移動を必要としないリモートトレーニングや遠隔指示、教育者が不要な仮想空間内の次世代トレーニング、物理制限の無いバーチャルショールーム、バーチャル展示会、デジタル体験コンテンツなどを開発し、革新的なソリューションを様々な業界へ提供しています。
■本件に関するお問合せについて
株式会社ビーライズ 担当者:藤田、高野
TEL:082-532-3092
E-mail: contact@berise.co.jp