5Gを活用した「遠隔バスケットボール教室」を実施
広島テレビ放送株式会社(注1、以下、広島テレビ),株式会社NTTドコモ 中国支社(注2、以下、ドコモ)、株式会社エネルギア・コミュニケーションズ(注3、以下、エネコム)、株式会社ビーライズ(注4、以下、ビーライズ)、株式会社広島ドラゴンフライズ(注5、以下、ドラゴンフライズ)、富士通株式会社(注6、以下、富士通)、株式会社モルテン(注7、以下、モルテン)の7社は、遠隔地におけるスポーツ指導格差の解消を目的として、3月18日(木曜日)に5G回線による映像伝送技術、VRによるスポーツ指導コンテンツ、ストリーミング配信技術を活用した「遠隔バスケットボール教室」を、広島テレビホール(住所:広島県広島市東区)とドコモ中国支社(住所:広島県広島市中区)間で実施しました。
プレスリリースの詳細についてはこちらかご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000034037.html
■注釈
注1 広島テレビ放送株式会社:
本社 広島県広島市東区、代表取締役社長 佐野讓顯
役割:コンソーシアム代表、映像(4kカメラ等)/音声機材、映像/音声エンジニア提供
注2 株式会社NTTドコモ 中国支社:
広島県広島市中区、NTTドコモ執行役員 中国支社長 白川貴久子
注3 株式会社エネルギア・コミュニケーションズ:
本社 広島県広島市中区、取締役社長 渡部伸夫
役割:配信技術、EneWings広島データセンター提供
注4 株式会社ビーライズ:
本社 広島県広島市中区、代表取締役 波多間俊之
役割:プロ選手指導補助教材などのVR技術
注5 株式会社広島ドラゴンフライズ:
本社 広島県広島市西区、代表取締役社長 浦伸嘉
役割:指導内容監修、プロ選手/スクールコーチ協力
注6 富士通株式会社:
本社 東京都港区、代表取締役社長 時田隆仁
役割:IP-HE950による4K・4KVR映像伝送システム、映像収録・配信サーバ提供
注7 株式会社モルテン:
本社 広島市西区、代表取締役社長 民秋清史
役割:molten B+ ゲームユニット3提供、molten B+ シューティングマシン提供
注8 ひろしまサンドボックス PITCH TRIAL:
ドコモが提供する先進技術を活用することにより、広島の地域課題の解決や広島発ソリューションの創出、
広島の産業振興に役立つ実証プロジェクトを実施するもの。「ひろしまサンドボックス」は、最新のテクノ
ロジーを活用し、企業が新たな付加価値の創出や生産効率化に取り組めるよう、技術・ノウハウを保有する
県内外の企業や人材が共創で試行錯誤できるオープンな実証実験の場を構築するものとして、広島県が取り
組んでいる。