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販売促進にもXRが活用できる!アサヒビールでの取り組みをご紹介

3DCGAR/MR事例紹介 01.28.2025

はじめに

近年、XR技術は幅広い業界で注目を集めており、特に新たな集客手段としての可能性を秘めています。この記事では、アサヒビールが開発した「Vision Brew Journey」を一例として、XRの販売促進への活用方法についてご紹介します。

アサヒビールの「Vision Brew Journey」

アサヒビールは、Apple Vision Pro向けに「Vision Brew Journey」というアプリを開発しました。このアプリは、ユーザーが自宅での飲酒体験をカスタマイズできる機能を提供しています。

・環境のカスタマイズ:部屋の照明やBGMを設定し、森の中やキャンプファイヤーのような没入体験を実現できます。

・目線での操作:を自由に使えるため、飲食をしながらXR体験を楽しむことが可能です。

・今後の展開:昭和レトロな居酒屋や都会の夜景など、今後も様々なシチュエーションが追加予定です。

このアプリは、2025年2月7日から11日まで開催される「NEWVIEW FEST 2024」で体験会が行われる予定です。無料で参加でき、XRアートやカルチャーに触れる貴重な機会になります。

XRの販売促進への活用

XR技術は、販売促進においても効果的で以下のような特徴があります。

没入感の提供: XRお子様、消費者に製品やサービスを体験させることで、より深い理解と興味を引き出すことができます。

・インタラクティブな体験:ユーザーが自主的に操作できる体験を提供することで、ブランドとの関わりを高めることが可能です。

・新しいマーケティングチャネル: XRは、従来の広告手法とは異なる新しいアプローチを提供し、特に若年層に対する訴求力が高めることができます。

オリジナルコンテンツ開発のご相談

当社は、BtoBのXR企業として、クライアントのニーズに応えたオリジナルコンテンツの開発を行っています。

これまでの事例では、マインドフルネスをテーマとしたリラックス空間をVRでご提供できるコンテンツを開発しました。

マインドフルネスVR

アサヒビールのように、XRを活用した新しい体験を提供したい企業様は、ぜひご相談ください。当社の専門知識と技術を、貴社のビジョンを実現するお手伝いをさせていただきます。

まとめ

アサヒビールの「Vision Brew Journey」は、XR技術を活用した新しい飲酒体験を提供する素晴らしい事例です。XRは販売促進においても大きな可能性を秘めており、オリジナルコンテンツの開発、企業の集客戦略を強化することができます。

興味のある方は、ぜひ当社にご相談ください。

PROFILE

株式会社 ビーライズBeRISE
株式会社ビーライズは、「デジタルで明日を変えよう」をビジョンにかかげ、XR領域でバーチャルワールド活用サービスを提供するテクノロジーカンパニーです。リアルな3DCGとアプリケーション・web開発、アイデアを組み合わせた最先端ソリューション開発を強みとしています。
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