conctact conctact

BLOGブログ

【ウェビナー告知用】初心者でもプロっぽいバナー画像を作れる方法を解説!

お役立ちマーケ 04.06.2022

ウェビナー告知にバナー画像は必要?

自社のウェビナーを開催する際、「告知用にバナー画像があると助かるけど、どうやって作ればいいのか分からない・・・。」と悩んだことはありませんか?

 

社内にデザイナーの方がいれば、バナー画像の制作をお願いすることもできますが、デザイナーの方も忙しいことが多いですし、そもそも社内にデザイナーは居ないという会社も多いはずです。

 

今回の記事では、そんなお悩みを抱える方のために、ウェビナー告知用のプロっぽい画像をデザイン初心者の方でも作れる方法について解説していきます。

 

ウェビナー用にバナー画像を作成するメリット

ウェビナー開催時にバナー画像を作成するメリットとしては、下記のようなポイントが挙げられます。

 

・SNSやメールなど、様々な場面でバナー画像を活用することができる。

・ウェビナーの内容をシンプルに分かりやすく伝えることができる。

・バナー画像があることにより、しっかりとしたウェビナーを開催しているというブランディングイメージにも繋がる。

 

もちろん、バナー画像がなくてもウェビナーを開催することは可能ですが、できればしっかりとした画像を準備して、広報に活用していきたいですね。

 

ウェビナー用のバナー画像の作り方

 

それでは、ここから具体的にウェビナー用にバナー画像を作る方法について解説していきます。

 

まず、簡単なバナー画像であれば、パワーポイント等を活用して制作することも可能です。ですが、パワーポイントで作られたバナーは、「いかにも素人が作った感」がどうしてもでやすいです・・・。

 

デザインのテンプレートもありますが、パワーポイントは誰もが使っているサービスであるが故に、どれも「どこかで見たことがある感」がしてしまいますよね。ちなみに、下記がパワーポイントのデザインテンプレート一覧です。どこかで見たことのあるようなデザインもいくつかあるのではないでしょうか。

 

バナー画像作成にはCanvaがおすすめ!

ウェビナー用のバナー画像を制作する際は、Canvaという無料のデザイン制作ツールがおすすめです。実際に弊社でもCanvaを使って様々なウェビナー用のバナー画像を制作してきています!

 

たとえば、こちらの画像もデザイナーではない社員がCanvaでサクっと作ってしまいました!

ウェビナーの内容や、ご紹介する事例のイメージが画像だけでも伝わるようになっているのではないかと思います。

 

制作した画像は、自社サイトのブログのサムネイルにしたり、メールでウェビナーの案内をする際にURLと合わせて送ったり、SNSでシェアしたりと様々な場面で活用していきました!

 

Canvaの使い方

Canvaの使い方は簡単です!Canvaの公式サイトから会員登録を行うと、様々なデザインフォーマットから制作する画像を選ぶことができます。

弊社の場合は、「プレゼンテーション」のフォーマットを活用して、ウェビナーの告知用画像を制作しています。「ウェビナーをSNSで集客したい!」という場合は、SNS用の画像サイズに合わせたフォーマットから制作するなど、目的に合わせて最適なテンプレートを選んでください。

フォーマットを選択すると、そのフォーマットに対応した様々なテンプレートが画面の左側に表示されます。これらのテンプレートをうまく活用して、画像の制作を進めていきましょう!

ここからは、パワーポイント感覚で画像の編集が可能となっています。様々な素材もCanva側で準備されていますし、オリジナルの画像をアップロードして使うこともできます。

 

Canva内の素材を使って、キャラクターにVRを被せることも簡単にできます!弊社のようなVR制作会社にはありがたい素材ですね。

Canvaを活用すれば、素材とテンプレートを組み合わせるだけで、良い感じのバナー画像を簡単に作ることができます!

 

ウェビナーで使う画像の準備にお困りの方は、ぜひ試してみてください。

 

アバターで参加できるバーチャルイベントについて

ビーライズでは、バーチャル空間で開催できるイベントシステムの提供・コンテンツ開発を行っています。アバターで参加できるバーチャルイベント・展示会についてはこちらから資料請求ください。

 

 

 

PROFILE

株式会社 ビーライズBeRISE
株式会社ビーライズは、「デジタルで明日を変えよう」をビジョンにかかげ、XR領域でバーチャルワールド活用サービスを提供するテクノロジーカンパニーです。リアルな3DCGとアプリケーション・web開発、アイデアを組み合わせた最先端ソリューション開発を強みとしています。
資料をダウンロードプロジェクトのご相談や、
仕様をくわしく知りたい方こちら